処分費用を減らすために自己分別のススメ古紙編
処分費用を安く抑える為の分別 古紙編です
お客様より
「燃えるゴミかリサイクル古紙なのかわからない」
「紙だから、ひとまとめにして出せばいいんでしょ?」
「古紙類として市の回収日に出し忘れて貯めてしまった」
「仕事時間が夜間帯の為、回収時間に寝坊する」
古紙運搬のご利用と分別のご質問を多く承りました。そこでご自身でお手軽にできるよう古紙の分別・古紙の持ち込み施設をご紹介したいと思います
古紙の分別方法
まずは青森市のホームページに喝采されている資源物の出し方です。
牛乳パック、ジュースなどの入っていた紙パック
内側が白いものが対象です。
断面が横から見て、波々になっているものです。
留め金やガムテープはできるだけ取りましょう。
防水加工されているものは対象外です。
新聞紙と折り込み広告は一緒にして束ねても大丈夫です。
ティッシュ箱、紙袋、ノート、カレンダーの紙、お菓子の箱、包装紙、コピー用紙、ペーパーの紙芯(つぶせるもの)、はがき、封筒(宛名窓のセロハンは取る)、便箋、カタログ、雑誌、文庫本、辞書、書籍、漫画本、週刊誌、教科書、手帳
細かい物は紙袋にまとめても大丈夫です。
こちらはリサイクルできない紙類です。
古紙は大切な資源です。分別が難しく思えてしまいますが、この記事を読んで手軽に分別頂けたら幸いです。
次に収集回収の時間に遅れたり、片付け等でまとめて出したい方に古紙持ち込み施設をご紹介したいと思います
古紙リサイクルセンター設置事業所ご案内
古紙リサイクルセンターとは、青森市古紙リサイクル事業協同組合にて青森市内の古紙回収事業内に回収容器を設け、市内の皆様がいつでも古紙を排出することが可能な古紙リサイクルセンターを設置しているとのことです。
当社はこの中の(有)七五八紙業さんを、お客様よりご依頼頂く不用品回収、遺品整理等の古紙リサイクルでご利用させて頂いております。
古紙リサイクルセンター設置事業所でもある、(有)七五八紙業さんへの行き方、持込み方法及び、どういった会社なのか次のページでご紹介させて頂きます